詰める

 詰めることができるのだと少しだけ実感。

コーセーのOG訪問はよかった。行きたいと思える唯一の会社（今見ている範囲で）はきっと完全にマッチしていない可能性を宿した。完全に合うなんてこと無いのはわかっているのだが...　

どうも表立った世界は自分の存在を受け入れることが大変そうである。自分を変化させて表立った世界に居座ることは、世界にも自分にも大きな益を生む仕組みではない。やりたいことが社会という枠組みが備え付けられている世界にとって心地の良いモノではないことを知ったとき。生きる術の選択にためらいが生じる。

ためらいはクリアした。妥協せずやりたい事をやるというおこがましさを持つ選択をしたから。

まだ見ぬ喜びを期待して、妥協を妥協と捉えないように回路をいじることは可能。生きる活力があれば、それを薪とし燃やすのは命？

詰める実践はプラスマイナスどちらに傾くかわからない、そこに生きる楽しみを見出すのは無意識の脳。