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雑記1147

yoshinashi stuffs

食のほそみち

「無駄海老」豪華華美さをアピールするためにだけ小さな茹で海老が彩られている。

 

茶巾寿司やそうめんの上の海老は、防腐作用も持つご飯の上の梅干しや、食感および味に大きな影響を与えるケーキの上の苺には程遠い、単なる添え物

海老がなくなったからと言って、料理自体の味が変わるでもなく大勢には全く影響を与えません。

私としては「何の役にも立たずただ添えられているだけ」の海老に対し、不甲斐なさを感じ取るのです。そこにはどうしても海老でなくてはならない理由などなく、「慣例に従い海老を置いてみた」という感じ。価格的豪華さを示すために存在する海老、ただ彩を添えるためだけに存在する海老。日本における「無駄海老」消費は、相当な量になる。

 

「食べ放題」に対する入り混じった感情。

昔から日本の食卓は一人分が皿に盛られ、それ以上に食べることはだれの目に見ても明らかであった。そして、たくさん食べようものならば「意地汚い」と揶揄された。

食べ放題はそういった制約・タブーを破る快感も含まれている。