澄む
頭が澄んでいるときはとても心地よい。目に入るものすべての輪郭がはっきりと見える。
思考・行動のスピードが上がり、いつもと違う感覚に楽しくなる。意識的にこのフロー状態を作れたら人生さぞかし楽しいことだろう。
なかなか作れないから貴重で、フロー状態がフロー状態足らしめるのかもしれない。自分がこの状態に入ることが多いのは深夜。夜行性なので深夜になるととても活動的になるのだがきちんと寝ないといかんせん肌荒れを起こしてしまう...
作業か肌か。今は後者が勝つが今後の優先順位が変わってくるのだろうか。
ああ、キーボードを楽な体制で打つことのできる机がほしい。ヤフオクか何かでお得に手に入れてやるんだ。そして白いペンキをぶっかけて好きな色ムラをつくろう。それは澄んだきれいな仕上がりであっては嫌だ。人の手が関わったことが読み取れるもの、劣化して時間の経過を読み取れるものであったほうが素敵なはず。
ああ楽しみ。